MacBookPro 13インチ TouchBarモデルを手に入れたので、セットアップ手順を残しておく。
初期設定
開封後、MacBookを開くと勝手に初期セットアップのウィザードが開始される。
最近のOSはなんでもそうだけど、特に難しいことはない。むしろ「Hey!Siri!」が何度も言わされて若干恥ずい。。。
環境設定の変更
細かいのが多いので箇条書きで
- システム環境設定 - 共有 からコンピュータ名を変更する。「○○のMacBook」とかになっているので。
- システム環境設定 - セキュリティとプライバシー - ファイアウォール でファイアウォールを有効にする。
- Finder - 環境設定 - 詳細 から「すべてのファイル名拡張子を表示」で拡張子を表示する。
- 日本語入力のライブ変換をOFF
あんま多くなかった
ディレクトリ表示を英語に変更
デフォルトだとホーム配下のディレクトリ名が日本語(ドキュメントとか)になっているので、英語(documents)に直したい。
10.11 El Capitanからはディレクトリ内にある.localized
を削除すると良いらしい。
ちょっとやり方を調べたけど、個々に消すしかないっぽい(というか探す時間で消した方が早い)
rm ~/Downloads/.localized |
パッケージマネージャの導入
MACといえばHomebrew!
Homebrew(ホームブルー)にはビールを自家醸造的な意味があるらしい。自前でビルドするのが似ているのだとか。。。またどうでもいい知識が増えた。
macOSにHomebrewをインストール - Qiitaを参考にインストールする。
xcode-select
$ xcode-select --install |
ポップアップが表示されるので言われるがままにインストールする。
homebrew
公式サイトのスクリプトを貼り付けろということなので、張り付けて実行する。
$ /usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)" |
ダラララとコンソールが流れ、パスワードを求められたりするので入力したりするとインストールされる。
$ brew -v |
OKやね
homebrew cask
どうもGUIツールをHomebrewで入れる場合はcaskなる拡張が必要のようだ。入れよう。
$ brew tap caskroom/cask |
たいしてコンソールも流れず、パスワードも求められずにインストールされる。
$ brew -v |
入った!
アプリケーションを入れる
brew caskで大体入る
brew cask install google-chrome |
SSHのキーを作成
Githubとかで使うので生成
ssh-keygen -t rsa -b 4096 -C "hogefuga@example.com" |
参考
nvmのインストール
この記事を新しいMacで書いていて、いざデプロイしようとしたらyarn(+node)が未インストールということに気づいた。
なのでhomebrewでインストールする。
余談だけどデフォルトで.bash_profileがないのね…なのでこれも作る
brew install nvm |
nvmが入ったら、LTSをインストールして、yarnをいれる
nvm install --lts |
これでブログをデプロイできる…
さいごに
他にもPowerlineとか入れたいけど、とりあえず普段使いに困らないレベルになったのでここまで
環境
- Mac OSX 10.14.1 Mojave